みなさん、こんにちはー！
おうちの相談窓口・岡山店です。
先日、阪神淡路大震災が来年で25年を迎えるというニュースをみて、改めて勉強をしに淡路島にある「北淡震災記念公園」を訪ねてきました。
ここには、1995年1月17日の地震でできた地割や被害を受けた家などが、その当時のまま保存されていました。
野島断層といって、その活断層部分は地面が1.5Mも動いたり隆起した状態を見ることができます。
また、阪神淡路大震災と東日本大震災の地震を体感できる施設もあり、地震の怖さを目の当たりにすることができました。
私たちの身の回りで関係する「南海トラフ地震」は、今後30年以内に70％～80％の確率で発生すると予想されています。
普段から災害に備えた準備と、避難シミュレーションが身を守るために必須と思いました。
そして何より、我々建築業界に携わる人間が「地震に強い家づくり」を提案し、ご家族の命と財産が守られるようにしないといけないと、考えさせられる一日になりました。
地震に強い家づくりのノウハウは、おうちの相談窓口・岡山店にご相談下さい！
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